予備校講師採用試験に2回落ちた九大チンカス研究員の入試数学語り。

毒舌、下ネタ注意。※年々自信を失い、それに伴って毒もマイルドになってきています。

とても面白い夢。

 (俺的に)とても面白い夢を見たので、折角なので忘れない様に簡単にメモしておきます:

・昔好きだった女の子と一緒に出掛ける夢。

・一緒にいる途中で俺がうんこを漏らす。

・悟られない様に「トイレに行きたい」とだけ言って一旦分かれてトイレを探す。

・全く見付からない。

・途中で男性と女性のマークが描かれた場所が在ったので、トイレだと思って入るとメンズエステだった。

・駅員さんに聞いてやっとトイレの位置を知るも(駅構内みたいなところで探していたみたいです)、トイレの前には長蛇の列ができている。

・並んでいると、途中で割り込みをしてきたっぽい見た目が元気そうな男の子がいて、こっちも急いでいるもんだから突き飛ばして「ふざけんな」とキレてしまう。

・しかし、如何やら2列が途中で合流する形で皆並んでいたらしく、直後にその事実を認識した俺は、めっちゃ謝った。

・その後、無事にトイレに入れたのだが、そのトイレが完全なぼっとん便所な上に、隣の人との仕切りだ何だも一切無く、しかも床に普通にうんこ散乱してるみたいな「いつの時代の便所だよ!」と突っ込みたくなる様な劣悪なものだった。

・てか夢の中では何の疑問も持たなかったのですが、ぼっとんどころかでかい穴の上に幾つか簡易的な足場を設置しただけな感じだったので、普通に落ちそうで危ない作りだった気がする。

・うんこをして(あんま出なかったわ)、ケツを拭こうとするも、トイレットペーパーも共用で、歩いて移動しないと取れない位置に在る。

・何故かそのトイレには監視員みたいなおばちゃんが何人かいて、ケツを拭いていたら何かを注意された(注意の内容は忘れてしまいました)。

・トイレを出ようとすると、そのトイレ、定期的に男性用と女性用で切り替わるみたいで、俺が切り替わる前の最後の男性だったらしく、ぞろぞろと女の人が入ってきておっ始めた(仕切りとか無いので丸見え!)。

・猛ダッシュでその女の子の所に戻るも、信じられないくらい時間が経過していた(時計は夜の9時16分でした。小さい自然数の平方が並んでいた)。

・分かれる前の彼女は俺が知っている姿(i.e., 10代)だったが、再開した時は成長していた気がする(俺はもうずっとその子に会っていないので、この時点で既に実在の人物とは別物であると考えるべきであろう)。

・彼女は未だ待っていてくれて、情け無さと申し訳無さで泣き出した俺に優しい言葉を掛けてくれる。

・遅くなったので帰る事になるのだが、帰りの電車で幾つかの会話を交わしているところで目が覚めた。

 

 

 1つ白状をしておくと、実はこの女の子、未だにたまに夢に出て来る事が有ります。しかしそれは、俺の人生で一定以上の交流を持った事が有る家族以外の異性が彼女しかいない事が原因であると思われます。従って、彼女に対して何か未練が有るという事は無いと信じてはいるのですが、如何せん、ここ何年かは自分の事をメタに見ようとする癖のせいで、「腹が減った」「えっちなものを見たい」「面倒臭い」みたいな単純な感情以外の自分の本心というものがよく判らなくなってしまっているので、*1正確なところについては何とも言えません。

 と言う事で、これ迄見てきた夢の中でも中々に恥ずかしい内容である一方で、夢特有の「舞台や人物の唐突な置換」といった現象が比較的少なく、物語としての一貫性も有ったため、大変興味深く、従ってメモしておきました。

*1:「数学が好き」という俺にとってとても基本的であると思われる感情にすら、つい最近迄、自信を持てずにいました。但しこれについては、「判らなくなった」というよりも寧ろ「判っていないという事に気付けた」というのが正確な認識なのではないかとも思っています。